わたしとつながるエネルギーのはなし ~田中優さん講演会~

6月7日(火)
いとしま菜の花プロジェクトの方たちが主催された田中優さんの講演会にいってきました。
約200名の方が集まったそうです。
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田中優さんのお話は4月に福岡に来られた時のビデオを見たことがあって、すごくわかりやすくお話してくださる方だな~と思っていました。

今回の講演会でもそのビデオのお話+αでいろいろお話してくださいました。
とってもわかりやすいお話です。

電気がなくなったらみんな困るんじゃないの。。。
危険かもしれないけど、やっぱり原子力に頼らないと無理なんじゃ。。。

講演会のお話を聞いたら、そんな迷いから抜け出せた気がしました。

糸島市は玄海の原子力発電所からちょうど30kmくらい。
もし何かあったら偏西風の西風にのって3時間後には糸島にも放射能がくるかもしれません。
決して人ごとではありません。

電力会社は一番最大ピークに合わせて電気を供給できるように電気を作っているそうです。
その一番最大のピークは一年間8760時間のうちのたった10時間だけ005.gif
電気はためられません。
だからその10時間のためだけに・・・

そして、その9割を作っているのは産業重要。

日本は節約意識がとっても高い国民です。
世界の先進国の中でも使う量はとっても少ない。
だって、家庭の電気は使えば使うほど高くなるから・・・
そして、アメリカの3倍。世界一高い電気代です。
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でも、産業の電気は使えば使うほど安くなる???
だからたくさん電気を使うほうが何かを生産するときの1つ当りのコストが安くなります。
エコ家電に投資するよりも電気をたくさん使ってコストダウンする。。。

田中優さんは言いました。
企業が省エネ製品を導入して3~4割節電したらそれだけでピークがこえられると005.gif
このシステムが本当だとしたら・・・なんだか少し希望が見えたような気がします。

その上で、もっと自然エネルギーを活用していく。
太陽、風力、地熱、ダムを作らなくても、水を使った発電もできるとか。。。
日本の技術は世界にいかされています。
どうして、国内ではいかされてこなかったのでしょうか。。。

日本も昔は地方が送電線の管理をしていたそうです。
それが、いつからか電力会社が管理するようになりました。

送電線が使えないといくら電気を作っても売ったり買ったりができません。
この送電線が自由に使えるようになると、電気を作る人が増えてくるかもしれません。
地方にはいっぱい自然エネルギーがあるから、町おこし、産業にもなるかもしれません。
新たな雇用もうまれるかもしれません。

いろんな問題はあるかもしれないけれど、日本人は乗り越えていくだけの知恵がると思います。

地球にやさしい、こどもたちにやさしいエネルギーづくり。

ぜひ、糸島から実現して欲しい。。。

そんな思いを持った講演会でした。



糸島菜の花プロジェクトの皆さん、お疲れ様でした。

田中優さん、お話ありがとうございました。
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by happyroseangel | 2011-06-17 16:24 | 日々のこと