お勉強会

3月4日(日)

子どものいのちを大切にした「放射線教育」について考えるお勉強会に参加しました。
http://nanoito.doorblog.jp/?p=2
4月から配布される予定の副読本についてのお勉強会です。

この副読本は文部科学省のHPでダウンロードができます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm
集まった方は約50名。
6つのグループを作り、この副読本のページごとに感じたことや意見などを話し合いました。

私の参加したグループには小学校の先生や、市議会議員さん、放射能のことについて熱心にお勉強されている方、遠くからこられている方・・・皆さん色んな思いを持って参加されていました。

表紙はこんな感じです。
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この表紙からは、放射線ってふつうにあるものなのかもしれないな~
お花にも空気にも放射線ってあるのかな~
放射線って自然界にあるものだから怖くないのかもしれないな~

そんな印象です。
実際に読んでみて下さい。本の中も、そんな感じなのです。。。

放射線が安全と思うか、安全じゃないと思うかでその後の行動が180度かわると思います。

この副読本を使って先生がどのように子どもたちに伝えるかで、その子どもの放射能というものに対する認識がかわるかもしれません。

すぐに影響はでないと言われている放射能。
3年後、5年後、大丈夫と思って住んでいた場所、食べていた物が大丈夫じゃなかったとき・・・

そんなリスクを子どもたちにはできるだけおわせたくありません。
福島の子どもたちのことを思うと涙がでます。。。

この副読本では自然界にもともとある放射能と、原発がつくりだす放射能の区別をしていません。

福島の事故があって、いまだに自然界の物ではない放射能が毎日放出されています。
原子炉は厚い壁で守っているから安全ですといっていた無数の壁は壊れ、
収集することもできない状態が続いています。

放射能が安全かどうか・・・チェルノブイリ、スリーマイル島、広島、長崎・・・

もしかしたら安全じゃないかもしれないと思うほうが普通ではないでしょうか。。。
実際福島の事故がおきるまでは、皆さん放射能は危ないと認識されていたのではと思います。

でも、あの事故があって大量の放射能が外に漏れ、急に安全基準が変わりました。

ホントに大丈夫かどうか・・・

ただちに影響はありませんが、数年後に影響があったときに、どうなるのでしょうか?

自然界にもあるから大丈夫?除染すれば大丈夫?

子どもにより影響があると言われている放射能。

私たちはあの大震災で、原発が決して安全ではないと知ったのです。

今稼働している原発は2基と言われています。

寒い冬も電気は足りていました。

原発がなくても電気は足りていました。

お願いです。原発をこれ以上稼働させないでください。

関東では地震がまだ続いています。

原発はホントに必要なものなのでしょうか?

子どもたちの命を守るという視点にたって今できることを考えたいと思いました。
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by happyroseangel | 2012-03-16 00:00 | 日々のこと